サウナやスーパー銭湯の多くで水風呂での「潜水」行為はマナー違反とされています。サウナであつくなった頭や首といった頭部を冷やす気持ちよさから潜ってしまいたいという方もいると思いますが、衛生的な面からマナー違反とされており、潜水行為を行うと他のサウナ好きの方々から白い目で見られたり、時にはトラブルになることも。。。そんな「タブー行為」が解禁されている銭湯・サウナ施設をみつけたのでご紹介いたします。
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潜水可能な水風呂がある銭湯・サウナ施設 3選
ニューウイング(錦糸町)
サウナ好きの方から根強い人気を誇る「ニューウィング」には2つの水風呂があるのですが、その1つは「冷水プール」という位置づけとなっており、潜水が許可されております。温度も16℃~18℃と気持ちよく、ボナサウナ→冷水プールでの潜水の流れは極上の気持ちよさがあります。(この冷水プールでターンを決めるつよつよサウナーの方を目の当たりにしたこともあります)
「ニューウイング」さんを紹介した記事も投稿しておりますので、ご一読いただければ幸いです。
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アクア東中野(東中野)
東中野にある銭湯「アクア東中野」では水風呂とは別に露天スペースに全長7メートルの屋外プールがあり、そこで潜水が許可されています。十分なスペースと深さがあるので潜水し、ぷかぷかと浮かびながら全身を冷やすことが可能です。
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朝日湯源泉 ゆいる(川崎)
川崎の工場街で、戦後から続く銭湯・朝日湯がルーツとなっている「朝日湯源泉 ゆいる」では男性は水深150cm、女性は135cmの水風呂が用意されており、潜水が許可されています。支配人:堀正人さんの「サウナで最も熱されるのは頭です。しかし多くの施設で水風呂に潜ることはタブー視される。堂々と潜れるようにしたかったんです」という想いがつまった水風呂です。
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潜る前は必ず汗を流しましょう
今回は通常タブーとされている水風呂での潜水が許可されている銭湯・サウナ施設をご紹介しました。
潜水可能なことに感謝しつつ、水風呂に入る前は必ずしっかり汗を流した後に入りましょう!