バンド「グループ魂」でも親交のある阿部サダヲさんと宮藤官九郎さんが新しいドラマを撮影されるという情報をキャッチしました!
どうやら内容はヒューマンコメディーものとのこと。
宮藤官九郎さんの脚本作品はどれも笑いがありながらも泣けますよね😭
なので今回はドラマ「不適切にもほどがある」のあらすじや出演者は誰が発表されているのか?いつから放送されるのか?を調べてみました!
「不適切にもほどがある」のあらすじは?
まずこのドラマのあらすじは、以下になります。
主人公の中学校の体育教師兼野球部顧問で「地獄のオガワ」と生徒に恐れられる主人公、小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまい、令和では”不適切”とされる発言を「昭和のおじさん」である市郎は存分に発揮してしまいます。しかし昭和から令和へと時代が変わっても親子関係や人々の出会いから生まれる絆は変わらないものがあるというメッセージがふくまれたヒューマンコメディーです。
脚本の宮藤官九郎さんとプロデューサーの磯山晶さんがタッグを組むのは今回が初めてではなく、
- 池袋ウエストゲートパーク
- 木更津キャッツアイ
- タイガー&ドラゴン
といったコメディ要素がありながらも、登場人物のキャラクターに魅了され、今でも沢山の人の心に残っている作品を手掛けています。

今回もそんな実績ある2人のタッグが楽しみです!
「不適切にもほどがある」の出演者は?
出演者の方々は非常に豪華で、2021年放送の「恋する母たち」で共演されたメンバーなので現場の雰囲気もとても良いそうです。
阿部サダヲ(小川市郎役)
典型的な昭和の頑固親父だが、妻を亡くし、一人娘の反抗期に悪戦苦闘する父親。
仲 里依紗(犬島 渚役)
2024年の令和を生きるThe現代人。市郎との関係性に注目。
磯村勇斗(秋津睦実役)
昭和サイドで市郎の一人娘が想いを寄せる相手。昭和のアイドルに熱中し、服装や仕草をすべて真似している。
吉田 羊(向坂サカエ役)
主人公の市郎とは逆に、2024年から1986年に息子と共にタイムスリップしてしまう。性差別ジェンダー問題を扱う社会学者で昭和の人間のコンプライアンスの低さにツッコミをいれていく。
市郎の娘役やサカエの息子役の役者さんはまだ発表されていませんが、そちらの配役も期待したいですね!
「不適切にもほどがある」の放送開始日は?
「不適切にもほどがある」の放送開始は2024年1月予定です。
TBSから放送される金曜ドラマということを鑑みると、年始は特番が放送されるのが想定されるため
- 2024年1月12日
- 2024年1月19日
- 2024年1月26日
のいずれかが初回放送になると思われます。
SNSの反応

SNS上でも期待や楽しみにする声が多く上がっていました!放送が待ち遠しいですね
まとめ
今回はドラマ「不適切にもほどがある」のあらすじや出演者は誰が発表されているのか?いつから放送されるのか?を調べてみました!
今の時代に響くドラマの予感がするので、放送日を楽しみに待ちたいと思います!