銭湯セット紹介・銭湯の持ち物はなにを持っていけばよい?

今回は私が銭湯に行くときのカバンの中身を紹介したいと思います。

人それぞれ持ち物は異なると思うのですが、

「初めて銭湯に行きたいと思っているんだけど何を持っていけばよいかわからない…」

「銭湯に最近通い始めたから、そろそろMyセットがほしい!」

と考えている方の参考になれば幸いです。

また他の銭湯ユーザーの方々がどのような銭湯バックと中身を持って行っているのかも非常に興味があるので、よければブログのコメント欄か私のTwitter(@FurogiwaLB)のリプ等で教えていただけると嬉しいです。

My銭湯バック

中身をご紹介する前にまずMy銭湯バックをご紹介したいと思います、

私が使用しているのは「DANTON サコッシュ ショルダーバック」というバックです。

このバックは見た目以上に物が入るというのが大きな魅力です。

実サイズは縦:21.5cm 横:34.5cm でタオル・着替え類・アメニティー類がしっかり収納できるサイズとなっています。

銭湯やスーパー銭湯のロッカーって思った以上に大きさがないなと思った経験がある方、いらっしゃいませんか?

私も以前、リュックで銭湯に行った際にロッカーにリュックが入らず、リュックの形が変わるのを犠牲にして無理やり押し込んだ経験があり、できるだけ小さいカバンを使用しなければ…と強く感じました。

その点、このバックはロッカーしっかり収まるサイズかつ、持っていきたい物達がしっかり入るサイズなのでとてもおすすめです。

My銭湯セット

それではバックの中身のMy銭湯セットをご紹介したいと思います。

先に全体を紹介し、後から1つ1つを見ていきたいと思います。

・バスタオル
・ミニタオル
・シャンプー&リンス・洗顔
・汚れ衣類入れ袋
・小銭入れ

かさばらないバスタオル

でした。

バックの中身を圧迫しない吸水性と厚みのないバスタオルを基準に探し、

見つけたのが「Caloics® 速乾タオル」です。

このタオルは吸水性と速乾性を兼ね備えたタオルで、身体を拭いた後もすぐに乾いてくれるので、水を吸ったバスタオルを持ち帰らないといけないという事態を避けることができます。

またもう1つの大きな利点として、折りたたんだ際のタオルの厚みが通常のタオルの1/4にサイズになるので、

バックを圧迫することなく、空いたスペースを着替えやアメニティーに充てることができます。

このタオルは本当に買って正解だったと感じるので、厚みのあるバスタオルでお悩みの方にはおすすめです。

次はミニタオルのご紹介です。

ミニタオルは無印良品の「ワッフル織りループ付きハンドタオル 34×35cm・ライトグレー」を使用しています。

このタオルはサイズがちょうどよいことはもちろん、適度な厚みと柔らかさが身体を洗う際にちょうどよく

タオルの右端にループがついているので、濡れた後もフックなどに引っかけて乾かすことができ、使い勝手が良いです。

ワッフル織りループ付きハンドタオル 34×35cm・ライトグレー

続いて シャンプー&リンス・洗顔 のご紹介です。

こちらはご自身でお好みのものを選んでいただければよいと思うのですが、

私は銭湯備え付けのシャンプーを使用するとどうしても髪がキシキシしてしまうので、

シャンプー&リンスと洗顔を持参しています。

籠に入れて大きいボトルを持っていく方もいらっしゃると思うのですが、自宅から遠い銭湯に行くにはすこし荷物になってしまうので、トラベル用サイズのシャンプー・リンスを使用しています。

またシャンプーや洗顔をビニール袋などに入れて洗い場へ行くと、ビニール袋が濡れてしまい、結局銭湯バックが濡れてしまうなんてこともあるのではないでしょうか?

そのケースを避けるために私は「マスク用の洗濯ネット」にボトルを収納しています。

洗濯ネットは速乾性があるため、多少洗い場で濡れてしまっても帰るころには乾いているので、銭湯バックを濡らすことなく使用できるのでおすすめです。

お次は汚れ衣類入れ袋です。

脱いだ洋服や下着、また濡れたタオル等を入れる袋であるため、防水性に優れた袋を探し

無印良品のエコバックを使用しています。

素材はナイロン100%で水を通さないことはもちろんのこと、

持ち手の部分についていいる紐で使用しないときはまとめることができるのでバックの中で場所を取りません。

紐でまとめた状態

こちらは無印良品のサイトで探したのですが、発見できなかったため、実店舗で探してみるともしかしたらまだ販売しているかもしれません。

最後に「小銭入れ」を紹介いたします。

銭湯に行く際に使用する金額ってだいたい決まっていますよね。

私の場合は入浴料 + サウナ + 飲み物代 でだいたい1000円前後です。

普段使用している財布はカードなども入っておりますし、重いので、だいたい使用する金額がわかっているのであれば、銭湯用の小銭入れを使用することをおすすめします。

私はダイソーで購入した小銭入れにだいたい1500~2000円程度を入れて持っていきます。

銭湯ではドライヤー等で10円玉を使用することが多いので、普段使用しているメインの財布に小銭がたまってきたら

こちらの財布に移すことで小銭をうまく使用することができます。

自分だけの小銭入れを探すのも特別感があってよさそうですね☺

また冒頭でお話した銭湯バックには小銭入れを入れるスペースがあるので

受付で財布を探す時間に手間取る心配もありません。

(まさに銭湯バックのために作られたバック…!!!)

自分だけのMy銭湯セットでさらに銭湯が好きになる

今回は私の銭湯セットをご紹介させていただきました。

今回ご紹介させていただいた内容が、自分なりの銭湯セットを検討する際のお役に立てれば幸いです。

銭湯セットを携えて更なる銭湯の旅へ出かけましょう!!!

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